FC2ブログ

トモ一家の金魚日記

ある日突然金魚を飼うことになったトモ、トモパパ、トモママの日記です

プロフィール

トモパパ

Author:トモパパ
根が理系なせいなのか、単なる凝り性なのか、ぐだぐたと理屈をこねた記事が多いですが、とっても話好きなトモパパと、一見「三歩下がって・・・」というタイプに見えつつ、なかなか頑固なトモママと、怪獣のように聞き分けが無い暴れん坊の二歳児トモの三人家族の玉サバ飼育日記です。
ご意見、ご感想、ご質問、何でも良いのでコメントいただけるとうれしいです。

カレンダー

09 | 2018/10 | 11
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

ご来場者

ご来場者累計:

現在のご来場者:

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

最新トラックバック

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

スポンサーサイト -----------

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

↑↑↑少しでも参考になったという方はぜひクリックを。励みになります!!

CATEGORY : スポンサー広告  △Page Top

水質改善のために何をすれば・・・その2 2010-08-27-Fri

前回の続きです

今回の鰭赤症状はエロモナスハイドロフィラという、赤斑や松かさ病の原因と同じグラム陰性の通性嫌気性細菌が原因であると考えられます。

この菌は常在菌とされていますので、水が有るとこならどこにでも居てもおかしくない、逆に言えば撲滅することは出来ない菌です。

通常はあまり悪さをせず、金魚にも影響を与えませんが、金魚が何らかの理由で弱っているとき、つまり免疫力が落ちたときに感染して悪さをすると私は理解しました。

改めて考えてみると、事の発端は、7/25に行った水換えにあるような気がします。
レイアウトを全て取り出し、いつものように底砂をつつきながら水を抜きながら、途中で休憩を入れながら、結構な時間をかけて水換えを行いました。
この水換えの直後に5匹が水槽の隅の底のほうで背びれを立てつつもじっとしているという状況が発生しました。
この一週間後にオッチャンとダイチャンの頭が白くなり、隔離して塩浴。
塩浴中に鰭が赤くなってきて、本水槽を確認してみると残りも赤くなったり血管が浮いて居たりしたのを発見。
薬浴もあまり効果なく、本水槽を掃除した後全員戻し、事故治癒力に任せて、現在はヒノチャン以外は回復といった状況です。

仮に底砂に問題があったとすると、レイアウトをおいていた場所などを中心に嫌気域が発生していて、それを掃除したため、嫌気域に発生していたさまざまな菌が水中に出てしまい、金魚にダメージを与えたという可能性が考えられます。
今までもそうだったのですが7月後半からは水温がずっと28℃以上で30℃近くになる日が続きました。
エロモナスハイドロフィラは30-35℃がもっとも繁殖する温度という説もあり、この時期はそれまでよりも勢力が強まりやすい、エロモナスにとって都合のいい環境だった可能性が高いです。

しかし、本当に大磯4cmで嫌気域ができていたのかという根本的な問題があります。
ただこれについては、正直疑問はあるのですが、純然たる事実が一つだけあります。
それは、この水槽では異常なほど硝酸塩が検出されていないのです。
水槽立ち上げ後、3週間ほどは5-10mg/lという低濃度の硝酸塩が検出されていましたが、それ以降は全く検出されていません。あまりにも検出されないので試薬がダメになったかと思い、金魚のフンを吸い取ったスポイトの水に水槽水を少々足してペットボトルで数日放置した後計測したら、真っ赤になって反応していましたので、水槽の中に入れておかなければ、硝酸塩は発生するようです。
これらのことを総合して考えると、やはり嫌気バクテリアが住める環境が底砂に整っていると考えて良いのではないかと思うようになってきたのです。


これだけ長い前置きを経て、やっと本題なのですが、ここから先はどうしましょう?
方法は大きく分けて二つあると思います。

1つは硝酸塩を還元してくれるバクテリアが住める今の環境を維持する方法です。
アンモニアも亜硝酸も硝酸塩も検出されない、検査できる水質的には最高の水が維持できる、現在のシステムをわざわざ変える必要は無いという考え方です。
今は良いですが、冬場など、水換えが苦になる状況下で、水質が悪化しないというのはある意味理想的です。

もう1つは、最初の思惑通り、還元バクテリアの世話にはならず、水換えによって硝酸塩を排出するシステムになるよう手を加える方法です。
還元バクテリアの住処となる嫌気域を出来るだけ排除し、還元バクテリアとともに、他の嫌気バクテリアとも可能な限りさようならをして、水換えによって水質を維持したほうが、硝酸塩の計測で水換えタイミングも計りやすく、また少々pHが酸性に傾くことで、病原菌が活動しにくくなるという話もあるようですので、良いのではないかという考え方です。

次回は、この二つの考え方について、もう少し突き詰めてみたいと思います。

ここまでの話に何かアドバイスいただける方がいらっしゃいましたらぜひともコメントを。
本当に悩みながら書いているので、この先どういう方向に話しが行くのかまだ私にも分かりません。

↑↑↑少しでも参考になったという方はぜひクリックを。励みになります!!

CATEGORY : 60cm水槽 Trackback 0 Comment 0 △Page Top

« 水質改善のために何をすれば・・・その3 | ホーム | 水質改善のために何をすれば・・・その1 »


コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック

TB*URL

| ホーム |

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。